「役割を自覚し常に社会に信頼を得られるよう努力が必要」 大島麻美 介護支援専門員に聞く

2024.10.05 / 住まいる入間

今年6月から住まいる入間に勤務している大島麻美 介護支援専門員(ケアマネージャー)に仕事に対する姿勢などについて話を聞きました。

介護支援専門員になられたのはいつですか?

大島:2009年にケアマネージャーの資格を取り、居宅介護支援事業所や介護施設で経験を積み現在に至ります。

住まいる入間において、どのような仕事をしていますか?

大島:施設内で提供されるサービスを組み合わせ日常生活に必要なサポートや健康状態を踏まえ、介護、看護、機能訓練士と連携し計画を立てる業務を行っています。

業務上、特に気をつけている事は何ですか?

大島:尊厳を尊重すること、ご本人、ご家族の不安や悩みに寄り添いながら、より良いサービスが提供できるよう努めています。

この仕事を続けてきて感じることは何ですか?

大島:ご提供する介護サービスが、入居者の方々の生活に深い関わりをもつものであることを鑑み、その重要な役割を自覚し常に社会に信頼を得られるよう努力していくことが必要だと感じます。

【インタビュー アーカイブ】

「生命や生活の安全を守る責任ある立場として、妥協のない判断と施設運営を」長谷川施設長に聞く(2023.09.13)

「笑顔が日常生活には大切」栗田 機能訓練指導員に聞く(2024.01.17)

「お一人お一人の適切なケアができる体制が大事」大熊清美 看護主任に聞く(2024.02.02)