「笑顔が日常生活には大切」栗田 機能訓練指導員に聞く
2024.01.17 / 住まいる入間
住まいる入間には様々な専門職が従事しています。今回は機能訓練指導員として入居者の皆様の日常動作などの訓練をサポートしている栗田指導員に話をお伺いしました。
機能訓練指導員のキャリアをお聞かせください
栗田:約6年間、機能訓練指導員として従事してきました。住まいる入間では1年半になります。
具体的にどのような訓練をしていますか?
栗田:入居者の皆様と体操をしたり、個別機能訓練として、歩く・立ち上がる等、日常動作の訓練を行っています。
これらの運動は、レベルアップを目的とした運動ではありませんので、その方が今持っているレベルをキープすることが目的になります。それを考慮して一人ひとりに適したプランを作成しています。
機能訓練指導員として苦労したことはありますか?
栗田:正直言いますと苦労したことはありません。あまり自分が苦労を感じないないのかもしれません(笑)
栗田指導員は施設のムードメーカーでもあります。住まいる入間の機能訓練指導員として従事する中で最も大事にされていることは?
栗田:住まいる入間の名の通り『笑顔』で入居者の皆様に暮らしていただきたいいと思っています。これって機能訓練なんですね?(笑) 笑うということも日常生活だと思っています。
【過去のインタビュー】
「生命や生活の安全を守る責任ある立場として、妥協のない判断と施設運営を」 長谷川施設長に聞く
https://www.smile-kg.com/news/20230913/